あなたはご自分の投資に満足していますか?投資には尽きることのないロマンが詰まっています。今現状の投資に満足している方に質問です。「その資金、もっと増やしませんか?」

現状の投資に満足している方へ

安全投資と暴落時の対応

政府と日本銀行がデフレ脱却を掲げて以降、日本経済には明るい未来の兆しが見え始めました。これを受けて、株式市場も活況を呈し、昨年の基準平均株価は2万円の大台を付けました。しかし今年に入ると、世界経済の先行き不安を理由に、株価の勢いは以前よりも減速しています。とは言え、経済評論家や専門雑誌は、今後の展開は依然として強気と見ています。

インターネットの導入によって、私たちが扱う情報は以前ににも増して玉石混交となりました。投資においても、自分たちの利益を得んがために株価上昇を煽ったり、また株価が急落すると、暴落の兆しとオーバーに宣伝します。こうした情報に惑わされないためには、やはり自分が投資する企業の研究をしっかりと行う必要があります。

一番重要なことは、投資先の企業が倒産しないと言うことです。それを判断するためには、財務諸表の内容のチェックと将来展望の実現可能性です。例えば、新商品開発に当たって、しっかりとした財務計画のもと資金を回転させているかはキャッシュフロー計算書で確認出来ます。また、利益率をしっかりと保ちつつ顧客のニーズに合った製品をしっかりと販売できているかは損益計算書でチェック出来ますし、さらに、売上金をしっかり回収し次の投資に活かせているかは貸借対照表を見れば判断出来ます。

投資に関する情報は、通常、株価に大きな影響を与えるものほど大げさに宣伝されがちです。確かに足元の状況把握や株価動向は重要です。しかし、中長期的で投資をするのであれば、一時の情報に惑わされてはいけません。安全に資産を運用している企業は、必ず最終決算の数値にその成果が現れます。そのため、常に自身の投資哲学を保つことが重要です。